骨粗鬆症の検査

骨粗鬆症は早期発見が重要

骨粗鬆症は早期発見が重要骨粗鬆症は自覚症状がほとんどないため、検査による早期発見が重要です。骨折を起こす前に骨密度の低下を把握し、予防・治療につなげることが大切です。当院では複数の検査を組み合わせて、骨の状態を正確に評価します。

こんな方はご相談を

以下に当てはまる方は、当院での骨密度検査をお勧めします。骨量は20~30歳頃をピークに、年齢とともに減少していきます。特に閉経後の女性はホルモンバランスの関係で骨密度の低下が起こりやすいため、50歳以降は定期的な検査をお勧めします。

  • 50歳以上の方
  • 痩せ型の女性
  • 過去に骨折したことがある方
  • ご家族に大腿骨骨折をした方がいる
  • ステロイド薬を長期間使用している方
  • 糖尿病の方
  • 喫煙している、またはお酒を大量に飲む方
  • 過度な食事ダイエットをしたことがある方   など

定期的な検査の重要性

骨密度は年齢や治療によって変化するため、一度の検査で終わりではありません。定期的に検査を受けることで、骨の状態の変化を把握し、適切な治療につなげることができます。

垂水区のやまがみ整形外科では、骨粗鬆症の検査を随時受け付けています。骨の健康が気になる方は、お気軽にご相談ください。

当院の検査方法

骨密度検査(DXA法)

DXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)は、2種類のX線を用いて骨量を測定する方法です。骨粗鬆症の診断において信頼性の高い検査方法で、日本骨粗鬆症学会ガイドラインでも推奨されています。

測定部位は腰椎と大腿骨です。骨折リスクの高いこれらの部位は、海綿骨(骨の内部のスポンジ状の組織)の比率が高く、骨密度の変化を敏感に捉えることができます。手首や踵での測定に比べ、検出感度と経過観察に優れています。

超音波法(QUS法)との違い

超音波法(QUS法)は、踵の骨に超音波をあてることで骨の状態を評価します。放射線を使用せず、簡単に測定できるため、人間ドックや健診などでの実施に適しています。ただし、骨量そのものを測定しているわけではないため、診断の精度が劣ります。

※当院では診断には用いません

レントゲン検査

レントゲン検査では、骨の形状や変形、すでに骨折が起きていないかを確認します。脊椎の圧迫骨折は自覚症状がないこともあり、「背中が丸くなった」「身長が縮んだ」という方がレントゲンで初めて骨折を発見されることも珍しくありません。

血液・尿検査

血液検査や尿検査では、骨代謝マーカーを測定します。骨が壊れる速度(骨吸収)や新しく作られる速度(骨形成)を数値で把握でき、骨粗鬆症のタイプや進行度の評価に役立ちます。また、治療開始後の効果判定や、薬の選択の指標としても活用します。

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