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診断を支える高精度な検査

垂水区のやまがみ整形外科では、整形外科分野の経験豊富な放射線技師が常勤しています。的確な診断につながる精度の高いレントゲン検査(X線検査)を行い、患者様の症状改善をサポートいたします。
整形外科に特化したレントゲン検査
整形外科の診療において、正確な診断を行うためには精細で鮮明なレントゲン画像が欠かせません。しかし、単に痛みのある場所を撮影するだけでは、正確な診断にはつながりません。痛みの原因を写し出すためには、部位や症状に応じて姿勢や角度を細かく調整する必要があります。
当院では整形外科分野に精通した放射線技師が、患者様お一人おひとりの症状に合わせた撮影を行っています。他院で異常なしと言われた方が当院で撮影し直したところ、骨折が判明したというケースも少なくありません。
正確な診断のために
精度の高い検査を行うためには、医師の的確な判断と技師の確かな技術の両方が必要です。当院ではこの連携を大切にし、正確な診断へとつなげています。
撮り方を工夫することで、見逃しやすい骨折や異常も的確に捉えることができます。症状や受傷した状況に応じて適切な撮影法を選択することで、院長の診断精度を支えています。
医師の的確な判断と技師の技術
痛みの原因は患者様によって様々です。きっかけなく突然痛みが出たのか、転倒などの外傷によるものか、スポーツ中に起きたものか。また、年齢や性別によっても考えられる原因は異なります。当院では、こうした状況を踏まえて適切な撮影法を組み合わせ、必要最小限のX線検査で的確な診断ができるよう努めています。
当院のX線撮影装置
当院では「フラットパネルディテクタ(FPD)」を採用しています。従来のようなX線フィルムではなく、小さなX線検出器を平面に並べた、新しいX線撮影装置です。以下のような特徴があります。
被曝の低減
従来のシステムよりも感度が高く、約30%も少ないX線量で検査が可能です。患者様お一人おひとりの体格に合わせて調整を行うことで、さらなる被曝低減に努めています。
見逃しを防ぐ高精細な画像
微細な骨折や、見えにくい部位の異常もしっかり捉えることができます。的確な診断に欠かせない鮮明な画像をご提供します。
スピーディな検査
撮影後すぐに画像が表示されるため、検査時間を短縮できます。お待たせする時間も少なくなります。
痛みのある方にも優しい検査
体位を変える際に装置を入れ替える必要がなく、連続して撮影できます。痛みがあって動くのがつらい方にも、できるだけ負担の少ない検査を心がけています。
レントゲン検査の放射線量について

一般的に人体に影響が出るとされる放射線量は200ミリシーベルトです。一方、胸部レントゲン撮影は約0.05ミリシーベルト、腰椎撮影でも約1.5ミリシーベルト程度です(撮影条件や機器によって異なります)。
なお、放射線は自然界にもともと存在しています。そのため、私たちは日常生活の中でも自然界から年間約2.4ミリシーベルトの放射線を浴びているのです。
検査を受けないリスク
レントゲン検査による健康への影響は、無視できるほど小さいと考えていただいて良いでしょう。むしろ、検査を受けないことで正確な診断ができないリスクの方が、レントゲン撮影による被曝リスクよりも格段に高いのです。痛みの原因を正しく把握し、適切な治療につなげるためにも、必要な検査は安心してお受けください。
